DIY時々お家と猫~平屋25坪の家で暮らす30代夫婦と猫のレオンとシュガーの生活~
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こんにちは!レオシュガの父です🐵
今回は壁紙の貼り方についてです🩹
先日レオシュガの爺より親戚のお家の修理をしているから手伝ってくれと連絡が📲
聞くとレオシュガの曽祖父が建てたお家で築30年以上だそう🔨床を張り変えたりサッシを修理したりしているそうで砂壁だったところを一部壁紙に貼り替えるとの事でレオシュガの父も手伝う事に🙉
壁紙は実家の自分の部屋や別の親戚の家で貼ったことがあるので何とか綺麗に仕上げていきたいと思います😅
※カッターを使用するのでケガをしないように安全に配慮して作業しましょう
壁紙を準備する
まずは壁紙を準備します。まぁネット通販ですね😆
壁紙を選ぶ基準としては生のり付きの壁紙を選ぶことにします。理由としては単純でのりを塗るの面倒だから😁内装業者の方たちのように自動でのりを塗ってくれる機械もありませんし、刷毛で塗るとどうしてもむらになってしまって失敗に繋がってしまうからです。
ホームセンターでも白色系の壁紙だったら生のり付きの壁紙も売っていると思うので壁紙の貼り替えを考えている方は参考にしてみてください。
生のり付きの壁紙の問題点としては時間が経過してしまうとのりが乾燥してしまう事です。商品到着から2~3週間以内に施工してくださいと説明書に書いてあったので、購入の際は施工する日を考慮して到着希望日時を指定する等してください📅
レオシュガの父はいつも壁紙屋本舗というお店で購入しています⇒【楽天】壁紙の張替えを自分で!壁紙(クロス)の販売サイト壁紙屋本舗 (rakuten.ne.jp)
今回は和柄の箔入りがいいとの希望でしたのでのり付き壁紙の和柄箔入りを探しました🔭売り切れと書いてあった物も問い合わせをするとメーカー在庫分だけは購入出来たりもします。お値段は1mの値段表示になっているので注意!!
現場を確認して打ち合わせ
この小壁8面に壁紙を貼っていきます。窓みたいなのはレオシュガの爺が加工して取り付けたそうです🔨
この窓みたいなのが曲者で壁紙は平面が多い方が当然作業性も良く綺麗に仕上げる事が出来るのですが、逆に角が多ければ多いほど手間がかかり、綺麗に仕上げるのが困難になります😫
という事で少しでも簡単に貼れるようにするために厚紙でまずは型を取る事にしました。
こんな感じで窓と同じ寸法を取って切ります✂出来た型より少し大きめに壁紙を切り取る事にします。注意ポイントとしては壁紙の貼る向きを考えて切り取らないと逆に切ってしまう可能性がある事です。慣れないうちはよくやってしまいがち🤣
壁紙貼り
道具
壁紙を貼る道具としては、
①カッター
②カッターの刃
③竹ベラ
④圧着用ローラー
⑤カッターガイド
⑥なで刷毛
この辺りがあったらいいと思います。壁紙貼り道具セットで売っている物もあるので初めてチャレンジする方はそれで全然いいと思います。レオシュガの父も最初に買ったセットをそのまま使用していますよ🙈
1,000~4,000円くらいで販売されているのでいい物を探してみてください。
使いやすさのポイントとしてはへらは樹脂製より竹の方が滑り易くて使いやすいと思います。カッターは細めの方が隅とか入り組んだところで使いやすいですね。
基本
壁紙貼りの基本としては、貼って延ばして、位置を決めたら不要な部分をカットするです。大事なのはカッターの切れ味で切れ味が落ちる前に刃をどんどん折って新しい状態で作業しましょう。
カッターの切れ味が落ちてしまうと壁紙が切れずに破れてしまいますのでケチらない事が大事です。
後は壁紙選びでは柄物は継ぎ目を合わすのが大変なのでなるべく選ばない方がいいと思います。平面の簡単な場所だったらいいかもしれませんがレオシュガの父はチャレンジしたことがありません😅模様程度だったら継ぎ目を合わさなくても目立たないので大丈夫だと思います。
切り出し
まずは型に合わせて壁紙を切り出します。先ほども言いましたが貼る時の向きに注意して切ってください。そして大きめに切る事!
壁紙の規格で横幅は1mくらいなのですが隣通しで被せて貼る部分を考慮すると有効な横幅は90cmくらいになります。で端の被る部分には合わせ用の目印の刻印とかもあるので両端5cmくらいは最初から捨てるくらいの感覚で見ておいた方がいいです。
こんな感じで切れたら壁に貼っていきます。まずはフィルムを剥がして(被せようの両端のフィルムは剥がさないように!)大体の位置に壁紙を貼って仮の位置を合わせていきます。
のりはすぐ乾く事はないので何度か剥がして位置を合わせても問題ありませんが破ってしまわないようにだけ注意してください。先に切っておいたところとかは破れやすいです😨
角の処理
仮の位置を合わすことができたら窓の部分の角になる所の処理をしていきます。出っ張っている部分の頂点から斜めに切り込みを入れて出っ張りに収まるようにしていきます頂点から斜めにカットを入れていくと何個かの三角が出来上がると思います。
作業に集中し過ぎて写真を撮り忘れてしまったので少ないですがこんな感じで斜めカットを何個か入れていきます。
斜めカットを入れたら出っ張り部分の根元に壁紙がぴったりと貼りつくように竹へらで角に折り目を付けていきます。
この時に空気が入っていたらなで刷毛で空気を抜いていきます。どうしても空気が抜けない場合は一度壁紙を剥がして内側から順に空気を外に逃がすように貼っていきます。
壁紙を切る
角や端の処理が終わって折り目を付け終わったらカッターガイドをしっかりと角に押し当てた状態でカッターで真っすぐに壁紙を切っていきます。脚立に乗って作業したりするので不安定なのでカッターを動かす方向や力の入れ方に注意してください。
カッターの刃は1面貼るごとに折って新しい状態で作業するようにしていました。
継ぎ目の貼り方
壁紙の幅は約1mで有効貼り幅は90cm程度なので基本的につなぎ合わせて使っていきます。
つなぎ合わせ方は、まず1枚目に貼った壁紙と次に貼る壁紙の端5cmずつを重ね合わせて貼ります。次にその重ね合わせた部分のセンターをカッターでカッターガイドを使用して縦に切ります。
切り終わったら不要な部分を剥がして両端のフィルムも剥がして壁に貼り付けます。
最後につなぎ目を圧着ローラーで綺麗に繋がるように圧着して完成です。
後はひたすら同じ作業の繰り返し
後は同じことを繰り返して貼っていくのですが、この日の気温は30度オーバー😰室内でしたが汗が出過ぎて倒れそうでした。途中で何度も休憩を入れて水分塩分補給しながら作業しています🥤
完成は見る事ができず
全部で8面の予定でしたがレオシュガの父は夕方から予定が入っていたので途中で帰宅しました。6面目の途中までは出来たので後はレオシュガの爺が何とかするでしょう🤣
出来上がりはこんな感じ⇓
久しぶりの壁紙貼りで感を戻すのに時間が掛かりましたが何とかある程度綺麗に仕上げる事が出来ました。
少し失敗した所は壁紙用のコーキングでなんとかなると思います😋
今回は窓のような処理が面倒な所がありましたが、普通の壁を貼る時は角だけ難しいだけなので、今の壁紙が気に入らなかったりリフォームしたいなと思っている方は参考にしてもらってチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
賃貸用に剥がせる壁紙とかも販売されているようですよ😄
今回はこの辺で終わりたいと思います。それではまた次回に🖐
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