イナババイク保管庫の壁に色を塗ってインダストリアル感を出してみた

DIY
この記事は約7分で読めます。

DIY時々お家と猫~平屋25坪の家で暮らす30代夫婦と猫のレオンとシュガーの生活~

ブログを書いている人はこちらから👉レオシュガの父

Instagramはこちらから👉https://www.instagram.com/leonandsugar

楽天roomはこちらから👉レオンシュガー のROOM – 欲しい! に出会える。 (rakuten.co.jp)

YouTubeはこちらから👉https://www.youtube.com/channel/UCeY3E9ZLA3qWDGNikD97tdg

※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。

こんにちは!レオシュガの父です😸今回はガレージの内装壁をペンキで塗っていこうと思います。

ガレージの下地は合板が張ってあるのでそのままペンキを塗ってしまってもいいのですが、ネジの頭や合板の継ぎ目が気になりそうなので少し下処理をしてから塗っていきます😁

これからの時期は気温も上がり、暑くなってくるので体に無理のないようにDIYしていかないといけませんね🥤🧊

それで始めていきます😼

ネジの頭を隠す

下処理というのはこのネジ穴や合板の継ぎ目を埋める事です↓

失敗したネジ穴とかもね🤣

ペンキをこのまま塗るとどうしてもこういった跡が目立ってしまいます。古材なんかで壁をしているとこれが味となっていいのですが、合板なのでただのネジ穴にしか見えません💦

という事で「パテ」というものでこのネジ穴と合板の継ぎ目を埋めていきます。

「パテ」とは補修材としてよく使用されるものです。穴が空いていたり凹んでいたりする所を埋める為に使ったりします。車の板金塗装の下地とかでも使われていますよね🚗今回は木材用のパテを使用していきます。

まずはパテの容器を開けます。パテの性質上固まりやすい為、ビニール袋に入っていたりすると思うので袋を開けて、袋のまま容器に戻して使用する分の少量ずつ取りながら作業を進めます。容器の蓋を開けっ放しにしたらすぐに表面が固まってくるので注意!

分離してるのかと思ったので一応揉んで混ぜておきました

後はスクレーパーとかでなるべく平らになるようにネジ穴や継ぎ目を埋めていきます。後で削るのでそこまで気にしなくていいのですが、盛る量が多いと削る作業が大変になるので必要以上に盛らないようにしてください😄

これを...
こんな感じに埋めていきます

ネジ穴も多く継ぎ目もあるので結構根気のいる作業になってきますが仕上がりを良くする為ですので頑張りましょう😂レオシュガの父は棚を置くところは見えないのでさぼりましたけどね😝

見えない所はいいかな😅

パテを削って表面を整える

パテを塗り終えたら一日程度乾燥させます。表面の乾燥は早いのですが削っていくと湿っている感じで作業しにくかったので1日放置する事にしました。

1日放置したら♯100程度のサンドペーパーで削っていきます。手で削っていたら日が暮れそうだったのでオービルサンダーを使用して削りました。

これが...
こんな感じになります

注意しないといけないのは削っている最中に大量の粉塵が発生する事です😫吸ってしまうと体に悪そうなので必ず防塵用のマスクや眼鏡等の保護具を着用して作業しましょう🤐

オービルサンダーを使用したらあっという間に削れます。

たまに削れ具合を確認して段差が無くなっていればOKです👌パテを塗ったところを全てサンダー掛けしていきます。

サンダー掛けが終わったら濡れたウエスで壁を拭いていきます。これを見たらマスクの必要性が分かると思います😨晴れているのであれば中にある荷物類は外に出して作業した方がいいです。めっちゃ粉塵が積もってました😥

少し拭いただけで
こんな感じです

マスキングをする

次にペンキを塗る前にマスキングしていきます。どうしてもペンキを塗る際に周囲や土間にペンキが垂れてしまうので汚したくない所はマスキングしておきます。壁際のところはしっかり貼り付けておかないと隙間からペンキが染み込んでしまうので注意してください🩸

下と縦方向はマスカーというものでマスキングしておきます。マスキングテープにビニールが付いていて広げると床や壁を養生する事が出来ます。下は特にペンキが跳ねたり、落ちたりするのでマスカーがあった方がいいです。ビニールの幅が何種類かあるので必要な幅の物を探してみてください。

これがマスカーです
ビニールを広げるとこんな感じ

ペンキを塗る

マスキングが終わったらペンキを塗っていきます。今回はカンペハピオさんのマットペイントのスモーキーリーフという色を選びました。1.6ℓ缶で3,500円の1回塗りでタタミ約8枚分を塗る事が出来ます。

ペンキが沈殿しているので缶を開ける前にしっかりと缶を振っておきます。蓋はしっかりと閉まっているので隙間にマイナスドライバーのようなものを入れてテコの原理を利用して開けます。

開けた後にも棒状の物で底の方から撹拌しておきます。

早速塗っていきます。塗る順番としては端の方や際の部分を刷毛や筆を使用して塗っていきます。後はローラーを使用して一気に塗ってしまいます。塗っている時にパテの塗り忘れに気づきました😂やっぱり目立ちますね。

途中の写真も忘れましたしグダグダになっちゃいました😝

もうそのままペンキを塗ってしまいました

反対側も同様に塗っていきます。反対側はパンチングボードは一度外しておいて、棚柱にはマスキングをしておきました。

マスキングを剥がす

ある程度乾燥させたところでマスキングを剥がしていきます。

これを剥がしていくと...

全部ちょっとずつ滲んでますね🤣フレームのところは爪でこすったら綺麗になったのですが木は染み込んでしまっているので軽くやすりをかけるしかなさそうですが端っこなんでもうこのままでいいかなぁ😝

木はどうしてもマスキングの隙間ができてしまうので仕方ないかもしれませんね。

反対側も全てマスキングを剥がしていくと...

完成

...完成です!

出来栄えはまあまあですかね😅合板そのままよりはいい雰囲気が出たかな😄継ぎ目とネジの頭もある程度隠れたので満足です。

2度塗りもしたかったのですがペンキも高いので1回塗りでやめておきます。全体の写真はこんな感じです⇓

片付けもしないとね

空いた時間でコツコツと作業して、ガレージも少しずつ仕上がってきました。

ガレージの現状としては、、、

①溶接作業台の作成 詳しくは⇒「溶接作業台を作ってみた(図面付き)

②作業机の作成   詳しくは⇒「インダストリアルな無垢板の作業机を作ってみた

③可動棚の設置   詳しくは⇒「ガレージに可動棚を設置してみた

④壁の色塗り

が終わりました。(奥のヘリンボーンの木の貼り方は次回記事にします💦忘れてた)なかなかオシャレなガレージとはいかず難しいですねぇ😥次は何をしようかな?

今回はこの辺で終わりたいと思います。ではまた次回に!

狭い所が大好きにゃ

コメント

タイトルとURLをコピーしました