DIY時々お家と猫~平屋25坪の家で暮らす30代夫婦と猫のレオンとシュガーの生活~
ブログを書いている人はこちらから👉レオシュガの父
Instagramはこちらから👉https://www.instagram.com/leonandsugar
楽天roomはこちらから👉レオンシュガー のROOM – 欲しい! に出会える。 (rakuten.co.jp)
YouTubeはこちらから👉https://www.youtube.com/channel/UCeY3E9ZLA3qWDGNikD97tdg
※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。
こんにちは!レオシュガの父です。今回はレオンくん、シュガーくんを迎え入れた時に応急的に使用していたケージの話です。
このケージを作った最初の理由としては、レオンくんを迎え入れた時は本当に急だった為、ケージの事について全く知識がありませんでした。購入すると結構なお値段ですしとりあえず簡易的な物を使用しておいてその間に正式なケージを選ぼうという事になった為です。
その後、一旦は役割を終えた手作りケージはレオシュガの爺によって解体され段ボールに梱包されていました。そしてシュガーくんを迎え入れる際にレオンくんと隔離する為に再び登場したのです。
「ワイヤーネット ケージ」とかで検索すると色々な人が作り方をブログに載せていたので参考にして自分なりに作ってみました。写真が少なかったのでレオンくんの時とシュガーくんの時の物を混ぜて使用しているので実家と自分の家がバラバラで出てきますが気にしないでください😅
※今回はニッパーやペンチなどの工具を使用します。素手で作業をするとケガをする危険があるので軍手などを付けて作業しましょう。
まずは買い出し
ネット情報を参考に自分の作りたい大きさに必要な材料を調達しに行きます。今回は2階建てっぽく作りたかったので下記の材料を準備しました。
①ワイヤーネット40cm×40cm(ダイソー)×20枚
②猫ハウス(ダイソー500円商品)床に敷きます。
③打掛(ダイソー)×2個 鍵のつもりで買ってきましたが使いませんでした。
④都こんぶ「梅酢味」(ダイソー)×1袋 食べたかっただけです。
⑤結束バンド 家にあった物を使用(大量に必要です100本強近く使ったと思います)
⑥木材 家にあった物を使用。
⑦ニッパー、ラジオペンチ
⑧インパクトドライバー
追加・・・ダブルクリップ狭口25mm20個入り (ダイソー)×1箱
それでは組み立てていきます。
ワイヤーネットを結束バンドで繋いでいく
まずはワイヤーネットを結束バンドで繋いでいきます。ワイヤーネット4枚を1面分として作っていきます。
今回床部分は作りませんのでその他の5面分を作っていくのですがいきなり立てたまま繋ぐのは難しいので写真のようにある程度繋いでから立てて繋いでいくといいと思います。
正面の1枚は入り口にしますので設置場所の状態を考慮して開閉方向を決めてその部分は結束バンドを繋がないようにしましょう。入り口の動く部分の結束バンドは締めすぎると開閉がしづらくなるので緩めで!
結束バンドの固定する個数は強度を見て判断してください。結束バンドが太めだったらワイヤーネット同士の接合面に対して両サイドと真ん中の3本くらいでいいと思います。細めだったら両サイドと均等に間に2本入れて計4本くらいの感じだと思います。
注意ポイント・・・結束バンドを大量に締めあげていくので手の皮が薄い人は豆の様になり、皮がめくれてしまうかもしれません!適度に休憩を入れる、軍手をするなど対策しておきましょう。レオシュガの父は特殊な訓練を受けているので素手でいきました🙈
補強木枠を作る
2階建てっぽくしたかったのと強度をあげる意味合いを込めて木枠を作る事にしました。
ワイヤーネットで床以外の5面を作ってから内寸を計ってそれに合わせて木材を切りました。強度が必要ないと判断された場合はこの工程は飛ばしてください。
本来ならダボとかを使った方がきれいに作れると思うのですが時間がなかったのでドリルで下穴をあけてコースレッドで固定しました。コーナークランプがあったら簡単にできそうですね😂
レオシュガの父おすすめのインパクトドライバー(レンチ)はBoschの18Vの物でGDX18V-200AJというやつですね😁
このインパクトドライバーレンチは2in1ツールホルダーといって、ドライバービットも角ドライブソケットも両方が使用可能のタイプですので変換のビットやソケットが不要で色々な作業に使用できます😁
最大トルクも200N・mなので車のタイヤ交換にも問題なく使用する事が出来ました🚗
DIYをしていると色々な用途でインパクトドライバーを使用するのですがレオシュガの父はこれ1台を使いまわしています。
Amazon限定セットのようです。
この出来上がった木枠に先ほど作ったワイヤーネットケージを被せます。心配でしたら長めの結束バンドで木枠とワイヤーネットを数カ所留めておいてもいいかもしれません🙄
形が出来上がったら結束バンドの飛び出している部分をニッパーでカットしていきます。カットする際は結束バンドのヘッド部分ギリギリで真っすぐにカットしてください。
結束バンドの切り口が残り過ぎていると思った以上に鋭利ですので引っ掛かりやすくケガの原因になります✂
仕上げ
ケージの形が完成したら後は、設置する場所を決めてペットシーツを敷き、トイレ、爪とぎ、クッション類を設置します。ちなみに入り口のロックはクリップを何カ所か留めておくだけです。ってことで完成~!
ワイヤーネットケージを作り終えて
今回はワイヤーネットケージの作り方を紹介しました。作成に掛かった時間としては木材の切り出しとかもあったので3時間程度でした。
シュガーくん用に組み立て直した際は、1時間程度でできました。掛かった費用としては2,500円程度だったので急な猫ちゃんの仮住まいだったりにはちょうどいいと思います。
ただ、あらかじめ猫ちゃんを迎え入れる予定があってしっかり準備ができるのであれば最初からケージをよく選んで購入した方がいいと思います。
キャスターが付いていたり、トイレも引き出しで付いている物もあって便利さが格段に違います。2,500円分足せば別の猫ちゃんグッズも買えますしね。
レオンくんは懐かしかったのかシュガーくん用に設置してからも、大きな体になったにもかかわらず2階部分でよく昼寝をしていました。作った身としてはめちゃくちゃ嬉しかったですね。
今はもうレオンくんとシュガーくんが仲良くなったのでケージを分ける必要が無くなり、また解体してしまってあります。当分こいつの出番はないかなぁ・・・
追記:この約1年後にカリン様(白猫)の保護をした時に平屋バージョンで使用する事になりました😄詳細はこちらから⇒白猫ちゃんを保護した話
当ブログはDIYをメインにお家の事やにゃんずの記事を書いています💻可愛いにゃんずの写真もありますのでよかったら他の記事もご覧ください🙇♂️その他の記事はトップページや下記関連記事からどうぞ❗❗
今回はこの辺で終わりたいと思います。ではまた次回に!
コメント