DIY時々お家と猫~平屋25坪の家で暮らす30代夫婦と猫のレオンとシュガーの生活~
ブログを書いている人はこちらから👉レオシュガの父
Instagramはこちらから👉https://www.instagram.com/leonandsugar
楽天roomはこちらから👉レオンシュガー のROOM – 欲しい! に出会える。 (rakuten.co.jp)
YouTubeはこちらから👉https://www.youtube.com/channel/UCeY3E9ZLA3qWDGNikD97tdg
※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。
こんにちは!レオシュガの父です🐒
前回の記事ではプラモデルを作ったんですが、塗装をしていると気になるのが臭いとミスト問題👃特にラッカースプレーやアクリル塗料で塗装をしているとガレージ内に臭いがこもってしまうのが悩みでした。段ボール箱で囲ってはいるものの青空塗装も周囲の目や天気を気にして作業をしなくてはいけなかったんですよね😓
そこで今回はイナババイク保管庫内に本格的な塗装ブースを自作してみたって話です。
使用したのは150mmのダクトファン。配管までしっかり施工して、屋外へ排気できる仕様にしています。
この記事では、
・塗装ブース本体の制作
・イナババイク保管庫への穴あけ加工
・ダクト配管
・排気システム構築
までを詳しく紹介していきます👍
今回使用した主な材料
ダクトファン
・MechCore150mmダクトファン 風量:540㎥/h
照明
・Monocセンサーライト 明るさ:6000K
その他
・アルミダクト
・パイプフランジ
・エルボ45°
・ガラリ
・ホースバンド
・合板 1820×910×1枚
・カラースリムビス 呼び径3.3mm×長さ20mm
・ローラーキャッチ
・蝶番 25mm
・アイアンハンドル(セリア)
まずは塗装ブース本体を製作
図面
塗装ブース本体を作るにあたって図面を書きました。サイズは作業台との兼ね合いや塗装ミストを逃さないサイズ感諸々を考慮して横幅450mm×高さ450mm×奥行き400mmでいこうと思います。jwcadで書いた図面はこちら↓

材料は重くなりすぎないように9mmの合板を使用します。
材料の切り出し
材料の切り出しは車に乗るようにホームセンターのカットサービスでサブロク板を半分にしてもらいました。後は自分でノコギリを使って切っていきます。全部ホームセンターで切ってもらった方が時間も短縮できて楽なんですけどね🤣切り口もきれいやし
サイズ通りに線を引いたら全て切り出します。
上面になる板にはコンパスでパイプフランジが通る位の穴の線を引きます。で、何箇所かにジグソーの刃が通る穴をドリルで開けておいてジグソーで切り落とします。少し小さめで最後はサンドペーパーで仕上げるときれいにいきやすいです。



箱形にしていく
軽く作りたいので枠とかは無しで9mmの合板同士を箱形にしていきます。直接ビスを打つと合板が割れてしまうので2.5mmの下穴をドリルで開けてから3.3mmのビスで固定します🪛



対角同士が同じ長さになればきれいに直角が出ているはずなのでその状態で背面の板を固定します。ここも同じで下穴を空けてからビス止めします。
インパクトレンチはいつものこれ↓六角軸も12.7mm角のソケットもアダプター無しで使える優れもの
斜め板を取り付ける

中の斜め板のギミックをどうするか?って事で色々なブログとかyou tubeを参考に丁番とローラーキャッチを使って開閉できるようにしました。取っ手はセリアのやつです。
斜め板の隙間は25mmに決定したのですが25mmの角材が無かったのでちょうどその辺に転がっていた30mm×25mm角の角材を使用しました。これに25mmの丁番を取り付けて箱に固定し斜め板を取り付けます🪛この辺は臨機応変に対応です😏



丁番をとりつけたら上の隙間も下と同じくらいになる位置で線を引いておいてローラーキャッチを箱と斜め板に取り付けます。



色を塗る
箱が完成したので塗装します。そのまま木目でもよかったんですけどガレージの雰囲気に合わせて黒色に塗装しておきます。中は暗くなってしまうのでそのままにしておきます。後でアルミシート張るのもありかもしれません🤔


パイプフランジを取り付ける
次は上面の穴に取り付けるパイプフランジを加工します。完成したらフィルターを取り付けないと塗料が外に垂れ流しになるのでフィルターを取り付けるためのメッシュも一緒に取り付けます。上面の穴はこのパイプフランジのサイズで空けてあります🪚
ちょうどいいサイズのメッシュがAmazonで売っていたのでそれを加工します。PCファン用のメッシュみたいですね💻
メッシュには出っ張りがあるので固定した時に隙間にならないようにグラインダーの研磨用ディスクで平らにしておきます。でパイプフランジの下穴が4つしか空いていないのでメッシュ固定用の下穴もあける必要があります。
加工が終わったら太さ3mm長さ10mmの皿タッピングビスで固定します。使用するときは100均とかで丸型のフィルターが売っているのでそれを貼り付けようと思います。



ダクトファンの取り付けベースを作る
ダクトはなるべく真っすぐの方がいいみたいなので塗装ブースのパイプフランジの真上にダクトが来るようにダクトファンを壁から離すように取り付けベースを作っていきます。
これはダクトファンの固定部とパイプフランジの位置に合わせて図面無しで作りました😅
アングル鋼が余ってたんでこれでベースを作ります。いつも通り鋼材の切り出しと加工をしたら半自動溶接機で溶接していきます。固定しないといけないので溶接後にビートは平らに研磨します。
枠ができたらダクトファンの固定用の穴の距離を測って同じ位置に穴を空けます。




無名の安物センターポンチを買ってみたんですが、バネが全然利いてくれなかったんでアストロプロダクツのやつを買いなおしました😓
ガレージの壁の合板が9mmで薄めなんで12mmの合板の切れ端を追加で間に入れて固定します。ちょっとは強度上がるはず・・・

ガレージの壁に排気用の穴を空ける
ここからが一番失敗のできないところ💦ガレージの壁に穴を空けて排気ダクトとガラリをとりつけます。
塗装ブースを設置する場所において壁から穴のセンターまでの距離を測って、だいたい同じ位置になるようにセンターを確認してコンパスでダクト配管のサイズの丸を書きます。
自在錐を持っていないのでグラインダーを使って内側は合板と同様に穴を空けてからジグソーを使って切りました。※調整ができるように気持ち小さめに切っておいた方がいいです。
切ってから気づいたんですが外のガレージの鉄板も同じ位置に穴を空けないといけないので初めにセンターにドリルで細い穴を空けておくべきでした。切ってしまったもんは仕方ないんで勘でセンターを出しましたが何とかきれいにいけました😅
ガレージの壁は鉄板なんでグラインダーの切断刃を使用して何回かに分けて丸になるように切りました。これも小さめに切っておいて後で研磨用の刃で少しずつ調整するのがコツです。ガラリを取り付けるので削ってはガラリを当ててみてを繰り返します。返しが付いているんであんまり奥に入れると抜けんくなります😯
ガラリと壁の設置面には仕上げにコーキングをしておきます。対候性のあるやつで水漏れしにくそうなやつを選びました。
内側はガラリにエルボを差し込んだらOK👍




塗装ブースとダクトファンを接続する
排気管が出来上がったので、後は塗装ブースとダクトファンをアルミダクトで接続します。
写真撮り忘れたんですでに全部繋がってしまってるんですけどちょっと失敗箇所が、、、
配管系は全部150φで購入したつもりでしたが多少なりサイズ感がそれぞれ違うようでダクトファンとアルミダクトをホースバンドで締めていたらダクトファンが細いせいかアルミダクトが潰れて変形してしまっていました🥲
って事で作戦変更!エルボとアルミダクトはホースバンドで綺麗に締める事ができたのでこのままで後の配管はビニールテープとその上からアルミテープを取り付けて変形したところをカバーしていきます。
塗装ブースの立ち上がりの所は簡単に抜き差しできるようにテープでは止めずにそのままにしておいて吸引が悪かったらその時に対応を考える事にします😏
延長コードを取り付けて、照明の配線とダクトファンのコンセントを接続したら完成!!😂
ダクトファンにスイッチがないんで延長コードをスイッチタイプにしとけば良かった、、、


完成した塗装ブースを眺めてみる
って事でアルミテープを巻いて完成した姿がこちらです↓

とりあえず見た目は完璧な塗装ブースが完成したんじゃないでしょうか?
塗装を快適にできる環境を整える為にブース本体の製作からガレージへの排気穴加工、ダクト配管、ダクトファンの設置まで一つひとつ試行錯誤しながら仕上げる事が出来ました。
完成度には満足しているんですけど、重要なのは「しっかり塗装ミストをすってくれるのか」「ラッカーの臭いは軽減できるのか」「風量や運転音は実際どうなのか」といったところ。
次回は実際にプラモデルを塗装しながら排気性能や作業性、気になった点などを詳しくレビューしていこうと思います。
塗装ブースの自作を検討している方や今のダクトファンを交換しようとしている方の参考になるように良かった点や改善したい点なんかも正直にお伝えできればと思っていますのでぜひご覧ください。
今回の塗装ブースの性能を検証してみました!
完成した塗装ブースについて、実際の吸引性能や騒音がどの程度なのか気になったんで風速計を使った測定や蚊取り線香の煙の吸引テストをやっています。
実際にスプレー缶を使った吸引テストもしました。測定結果やテスト動画については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
こちらからどうぞ→【ダクトファンレビュー】MechCoreダクトファンの自作塗装ブースは使えるのか?排気性能や静穏性を徹底検証







コメント