DIY時々お家と猫~平屋25坪の家で暮らす30代夫婦と猫のレオンとシュガーの生活~
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こんにちは!レオシュガの父です🙉
今回はチープカシオ第2弾です⌚第1弾はこちらをご覧ください⇒「初めてのチープカシオ~F91W編~」
チープカシオで「バック・トゥ・ザ・フューチャー」モデルと呼ばれているものがあるのをご存知でしょうか?
正しくは後継機なんですが、データバンクCA-50というモデルが「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の主人公、マーティ・マクフライ(マイケル・J・フォックスさん)が劇中で装着していたのでは?と言われているモデルだそうです⌚
アラフォーのレオシュガの父としては好きな映画のトップ3に入る「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の劇中で使われた(かも?)というモデルが気になって仕方ありませんでした😁
色々調べていくと、現在CA-50というモデルは廃版となっており新品で入手する事は不可能だという事が分かりました。その後継機としてCA-53Wシリーズが現在入手できる「バック・トゥ・ザ・フューチャー」モデルとして呼ばれるようになっているようです😄
購入方法としては日本では未発売という事で、F91Wのようにホームセンターで購入は出来ません。雑貨屋さんとかだったらあるかもしれないですが探すのも大変そうなのでネットショッピングで購入する事にしました📱
楽天市場やAmazonで調べてみたのですが3,000円弱の辺りの値段が一番安かったです。レオシュガの父はメイン楽天経済圏利用時々Amazon派なのでポイントなどを考慮して楽天市場で購入しました😁
値段は相変わらず文句なし!実際の着け心地や機能性、使い勝手はどうなのか?レビューしていこうと思います🙄
梱包からチープ(褒め言葉)
いつも通り楽天市場でポチッとしてから数日...封筒に入ったブツが届きました⌚
商品説明欄にBOXなしと記載があったので想定内の状況。さっそく開けてみるとこんな感じです🤣
これぞチープカシオって感じでいいですねぇ😄箱なんてあってもすぐに捨ててしまいますし、SDGsを謳われる今の時代意にもぴったりです。さらに言えばレオシュガの父的には英語は全く読めないので英語の取り扱い説明書も必要ないかな💦
そんなレオシュガの父にはありがたいA3判の日本語の説明書(コピー)も同梱されていました。(これは助かる!)
まずは外観から観察していきます。
外観を眺めながらF91Wと比べてみる
CA-53W-1Zの外観の特徴としては、やはり入力、計算機用のテンキ-ですね。CA-50が発売されたのが1980年代という事で、その当時にこのデザインは近未来的だったんだろうなって思います😲携帯電話もあのバブリーな女性芸人さんがしもしも言っていたショルダーフォンの時代ですからね☎
ボディやバンドは樹脂製で裏蓋は金属製になっています。厚みがF91Wと比べてほぼ同じ、重量もCA-53W-1Zは25gでF91Wは21gなので装着感も軽くて良さそうです😄
数字の表示はCA-53W-1Zの方が少し小さめでLEDライトも付いていないので視認性はF91Wに劣るかなぁ。
それでは1度装着してみます。
さすがの25g
装着した状態です。やはりボディのサイズがF91Wより少し大きめなので見た目は着けている感はありますが重量が軽いので邪魔に感じる事はありませんね。
バンドもCA-53W-1Zの方が少し太いですが、装着感に違いは感じられません😲自分が鈍感なのかな💦
これはF91Wも同じなのですがバンドの素材が樹脂なので、皮膚と接触している所は汗をかきやすいです💦説明書を読んだところ、「バンドはをきつくしめると汗をかきやすくなり、空気の通りが悪くなりますのでかぶれ易くなります。バンドは指一本が入る程度の余裕をもたせてご使用ください。」
との記載がありました。どの指かでも変わってきますが人差し指一本で試したところちょっとゴソゴソ過ぎかなぁって感じでしたので、小指一本で試したら程よい隙間ができていい感じでした👍人によって好みがありますけどね😅
次は実際に操作してみます。
ボタンと操作方法と表示
サイドボタンは右側にあるABの二つだけです。
メインの時刻表示の時にカレンダーを見たい時はテンキ-の÷ボタンを押している間確認する事ができます📅
ボタン操作ははAボタンを押すたびに時刻表示⇒計算モード⇒アラームモード⇒デュアルタイムモード⇒ストップウォッチモードで時刻表示モードに戻ります。基本はこの操作になります
F91Wよりほんの少しボタンが小さいので操作はしにくいですね😑けどボタン同士が絶妙な間隔なのか狙ったボタンをちゃんと押すことができるですよねぇ🤣
次は時刻とカレンダーを合わせていきます⌛📅
時刻・カレンダー設定方法
ブツが届いた時点ではカレンダーや時刻は合っていませんので設定していきます🙄
時刻・カレンダーモードの時にBボタンを押すと秒の部分が点滅します💡その状態でAボタンを押すごとに10時台⇒1時台⇒10分台⇒1分台⇒西暦10年台⇒西暦1年台⇒10月台⇒1月台⇒10日台⇒1日台⇒秒と点滅箇所が移動していきます。
修正したい箇所を点滅させてテンキーで合わせたい数字を入力すると点滅箇所が次の項目に自動的に移動してくれるので2023年5月25日午前11時5分に合わせたい場合は10時台が点滅している時に「1105230525」と入力すればOK👍時刻・カレンダーモードの時に24時間制表示にしていた場合は24時間制で入力します。
設定したい状態になったらBボタンを押すと点滅しなくなります。
秒は最初と同じように時刻・カレンダーモードの時にBボタンを押して秒を点滅状態にしておいて時報を聞きながらテンキーの0を押すと00秒からスタートしてくれます。00から29秒の時に0を押すと同じ分のまま00秒になって、30から59秒の時に0を押すと1分繰り上がった00秒になります。
カレンダーはフルオートカレンダーですので一度設定してしまえば電池を交換する時以外は設定し直さなくてもいいみたいです😲
入力はテンキーがあるから何回もボタンを押す必要がなくていいですね😉
次は計算モードを使ってみます🧮
計算モードは使う?
発売当時の1980年代だと計算モードを使う場面があったのかもしれませんが、スマホも普及している現代では正直に言うと使う場面はほぼ無いのかなぁと思います😅スマホの方が操作しやすいですしね📱
去年レオシュガの父はクレーン運転士(クレーン限定)の資格を取得したのですが、試験の時に計算機を使用するのですがその時にこの時計を持っていても使っていなかったかなと思うくらいです。電卓忘れたら使うかも🧮
色々書きましたがそんな事はどうでもいいんですよ😆このデザインが最高にエモいんですから!
計算もやってみる必要はありません。あの計算機で有名なCasioさんが作っているんですからね😉高校の授業でもCasioさんの電卓を使っていましたし、クレーン運転士の試験の時もCasioさん電卓を買って使っていましたからね。間違いないです。
次はアラームモードの使い方です⏰
アラームモード
アラームモードは時報と時刻アラームがセットできます⏰時報は毎正時00分の時にピッピッと音でお知らせしてくれます。時刻アラームはセットした時刻になると20秒間音が鳴ってくれます。
セットの仕方はどちらもまずはアラームモードにした状態から開始します。
時報のON⇔OFFはこの画面で×ボタンを押すごとに🔔のマークが点いたり消えたりするので、ONにしたい時は🔔のマークを点灯させておきます。
時刻アラームはアラームモードの時にBボタンを押すと十時台が点滅するのでテンキーで任意の時刻を入力します。下右の写真の場合は9時5分にセットしたかったので「0905」と入力した状態です。
24時間制表示だったら入力も24時間制で行えばOKで、12時間制の場合はAM,PMを選択します。時刻を入力した後に「PM」ボタンを押すごとにAM,PMの切り替えが出来るので設定した方に表示を変えておきます。
設定したい時刻を入力し終わったらBボタンを押すとセット完了になります⏰
アラームのON⇔OFFの切り替えはアラームモードの時に4ボタンを押すとアラームのマークが点いたり消えたりするので、ONの時はアラームマークを点灯させておきます💡
次はデュアルタイムモードについてです🌍
デュアルタイムモード
デュアルタイムはよく海外に行かれる方にはいい機能なのかもしれません🛫
カレンダーと秒は設定できないので時分だけの設定になりますが、もう一つの時刻を設定しておくことができます。
設定方法はAボタンを押していってデュアルタイムモードにします。DTの表示が出ている所です。
その状態でBボタンを押すと10時台が点滅するのでテンキーで時刻を入力します。午前7時30分なら「0730」です。時刻を入力した時にPMが点滅していた場合はテンキー内のPMボタンを押すとAM点滅に変わります。OKだったらBボタンを押して設定完了です👍時刻設定とほぼ同じですね。
そろそろ海外旅行も行きやすくなってきましたがにゃんずもいるので旅行自体当分行かないかなぁ😁旅行も趣味だったんですけどねぇ🛫
CA-53Wの別モデル
CA-53Wには少しデザインが異なったCA-53WFというモデルも存在します⌚
具体的にはカラーはブラック、ネイビー、カーキ、エンジ、アイボリーの5色展開で文字盤の液晶画面が反転液晶で文字が切り抜かれているような表示です✂
CA-53W-1Zは液晶周りに「WATER RESIST」等が表示されていますが、CA-53WFにはそういった文字もなくスッキリとしてカジュアルな印象です。
レオシュガの父的にはCA-53W-1Zがよりチープカシオっぽいデザインだと感じたのでCA-53W-1Zを選択しましたが、反転液晶とか色違いもいいなぁとめちゃくちゃ迷いました。
そのうち増えてるかもね💦
まとめ
今回はチープカシオ第2弾という事でCA-53W-1Zのレビューをしてきました。
昭和レトロが流行っている今、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」モデルと呼ばれているCA-53Wはお値段もお手頃な昭和レトロアイテムの一つとしてもいいチョイスだと思いますし、生活防水も備わっているので、日常的に気にすることなく使っていく事も出来る腕時計だと思います😁
今回でチープカシオ熱は冷めるのか?また一歩沼へと近づいていくのか?第3弾があったらまた見に来てください😉
言い忘れていたのですが、CA-53Wはデータバンクと名前が付いていますがアドレス機能は無いのでご注意を!!
今回はこの辺で終わりたいと思います。ではまた次回に!
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