DIY時々お家と猫~平屋25坪の家で暮らす30代夫婦と猫のレオンとシュガーの生活~
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こんにちは!レオシュガの父です。今回は以前紹介したキャットタワーを補強したお話です。
楽天で購入したキャットタワーですが、レオンくんもシュガーくんもとても気に入っていて毎日ボウルに入って寝ていたりします。時々2人で乗っている事もあるのですが2人共すくすくと成長してくれたおかげで体重はレオンくん4.9㎏シュガーくん衝撃の6.2㎏になっています😲
以前は2人で乗っていても可愛いなぁと眺めていたのですが、最近はギシギシと音を立てよく見るとボウル部分が斜めになってきています😨ボウル部分は浮いているように見えるのが良いところなんですが、さすがにこれは放置したら危険と思い、ボウル部分の補強をする事にしました🔨
現状を確認する
まずはメジャーで寸法を測ってどういう状況なのかを確認します・・・・・・・・結構沈んでいます。
補強の仕方としては下の段から一本の木の丸棒を入れようかと思ったのですが、レオンくんとシュガーくんが飛び乗る時に真ん中に棒があると接触して危険と思ったので、もう一段上の両サイドに2本補強を入れる事にしました。固定の仕方は長めの皿タッピングビスで上下から固定しようと思います。
買い出し
近所のホームセンターに必要な物を買いに行きます。
いいサイズの丸棒を探していると、米ヒバ丸棒という木の丸棒を発見しました。長さは615mmにしたいので1,820mmで太さは細すぎず太すぎずで32mmの物を選びました。
固定用に皿タッピングビスも購入します。太さは5mmで長さは60mmの物にしました。
後は家にある工具を使って加工します。
米ヒバ丸棒32mm×1,820mm 1本 ¥1,180
皿タッピング15個入 1袋 ¥268
丸棒を切ってセンターを出す
今回は木ですのでのこぎりを使用して切ります。長さを測って何回かに分けて一周ぐるっと線を引きます。
線に沿ってのこぎりで丸棒を切断します。切り口はささくれているのでサンドペーパーで均しておきます。
次にビスをセンターに固定する為、丸棒のセンターを出します。やり方は直角三角形を丸棒の頂点から書いて、底辺の真ん中がこの丸棒のセンターになります(32mmの丸棒なので16mmがセンターです)。丸棒自体が楕円形になっていたので大体でいくしかありませんが😅
丸棒を固定する
それでは丸棒を固定していきます。まずは1本仮に立ててみます。いろいろ測ってみるとキャットタワー自体も全く対照というわけではなく結構ずれてる感じ😲組み立て方が悪かったか?
まぁセンターも出しにくいので大体測る感じでいこうと思います。直角は大事なんで立てた丸棒にスコヤを当てて直角を出しておきます。
その状態で鉛筆で位置を書いておきます。この丸のセンターを先程と同じやり方で印をつけます。
このセンターにドリルのキリで下穴を空けておきます。5mmのビスなんで4mm程度のキリでいいと思います。下穴を空けておかないと板が割れてしまうかもしれませんので必ず下穴を空けておきましょう。丸棒のセンターにも下穴を空けておきます。
とりあえず下の穴からビスで固定します。その状態でもう一度スコヤで90度を出して、今度は上にも鉛筆で丸棒の位置を書いておきます。
一度丸棒を外して先程同様上の板の丸棒の所のセンターに下穴を空け、上下とも丸棒をビスで固定します。
反対側も同様です。位置は1本目のセンターから反対側へ真っすぐな線を引いてセンターを出しました。これはほんとに大体でやりました😅
両サイド共に丸棒を上下からビスで固定して、、、
いきなりですが完成です↓
レオンくんとシュガーくんが乗るのを待ちます⌚
全然びくともしませんね😁100人乗っても大丈夫?って感じです。
見た目は少し悪くなったけども
今回は軽めのDIYですが、少しずつ傾きが大きくなってきていて気になっていたキャットタワーの補強をする事ができました。
ボウルの浮いている感じがいい演出になるのですが落ちてしまっては意味がありませんし、にゃんずがケガをしてしまうかもしれませんので早めに手をうっておきました。
2人共気に入っているキャットタワーですのでこれでまだまだ安心して使う事ができそうです。
今回はこの辺で終わりたいと思います。ではまた次回に!
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